〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/18 噛まなくなった日本人の謎に迫る/2=林裕之
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1482字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
| 雑誌掲載位置 | 99頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 1970年代前半を境に急速に進んだ、ボリュームたっぷりの食の欧米化が大きく影響している。 前号で現代人の咀嚼(そしゃく)回数が減った理由を解き明かしました。江戸時代から戦前の日本人が1食当たり約1400回も噛(か)んでいたのは、食べ物が硬かったからではありませんでした。少ないおかずで大量のコメ(1日4合=炊きあがり1・3キログラム、お茶わん約9杯)…
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