〔特集〕私立大の存亡 インタビュー 森本あんり 東京女子大学学長 国会議員が男女同数になったら女子大であることを再考する
エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号 2024.11.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号(2024.11.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2942字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
「女子大不要論」がまかり通る風潮に真っ向から異を唱えるのが、東京女子大学の森本あんり学長だ。その真意を聞いた。(聞き手=堀和世・教育ライター) 私立大の中でも苦戦が伝えられるのが女子大だ。今年度から恵泉女学園大学、神戸海星女子学院大学が学生募集を停止した。両校がそろって理由に挙げたのが、近年の女子学生の「共学志向」だ。実際、共学化する女子大は増えている。学習院女子大学は2025年度から学生募集をや…
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