〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/17 噛まなくなった日本人の謎に迫る/1=林裕之
エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号 2024.11.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号(2024.11.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1434字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 江戸時代から戦前までほとんど変わらなかった1食の咀嚼回数が戦後に半減したのはなぜか──。「ゆっくりよく噛(か)んで食べる」──。誰もが知っている健康の基本です。よく噛むことにはさまざまな効能(後号で詳述)があるのですが、実情は「よく噛まずに食べている」人が大多数でしょう。実際、現代人の噛む回数は減っています。 図は日本人の咀嚼(そしゃく)回数の変化…
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