〔学者が斬る・視点争点〕男女共同参画を促す生殖補助医療=森啓明
エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号 2024.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号(2024.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2863字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
体外受精など生殖補助医療の技術進歩は女性の職業選択や進学行動にどんな影響を及ぼしているのか。 ◇イスラエルの先進的な政策の影響 少子化が進む日本で体外受精を含む生殖補助医療の活用が広がっている。年間出生数は2001年から21年の間、約30%減少し、21年には約81万人まで落ち込んだ。しかし、体外受精によって生まれた子どもの数はこの間に増え続け、21年には約7万人に達した(図)。さらに、22年4月…
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