〔大阪・関西万博を問う〕/7 大阪メトロへの過大な負荷と地震時の避難計画の「不安」=木下功
エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号 2024.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号(2024.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2496字) |
形式 | PDFファイル形式 (773kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
会場となる夢洲の地盤とアクセスは、今年1月に地震が起きた能登半島以上に悪いことを肝に銘じるべきではないか。 工期を間に合わせることも、コストを抑えることも重要な課題だが、来場者の安全を確保するということが開催の最低条件ではないか。来年4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博のことだ。万博協会が7月に公表した「来場者輸送具体方針」第4版と、9月公表の「防災実施計画」が来場者の安全確保の要となる…
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