〔特集〕鉄道新時代 東京メトロ上場への道 24年度中の方針も日程不明 好調な業績で優良株の期待=小林拓矢
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1728字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37頁目 |
2024年度中に上場する方針の東京メトロだが、いまだ日程が出ておらず、見通しは不透明だ。しかし都心の事業者である強みを生かして業績は好調。上場すれば人気の優良株になると期待される。 コロナ禍での利用者減から、鉄道会社は立ち直りつつある。人々が普通に通勤するようになり、海外からはインバウンド(訪日客)も殺到。そんな中で都心部の鉄道は混雑が常態化している。 都心部の鉄道で中心的な役割を果たしているの…
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