〔特集〕鉄道新時代 主要18社診断 「非鉄道」収益で業績明暗 訪日客増で回復も人口減逆風=和島英樹
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
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ページ数 | 5ページ (全5036字) |
形式 | PDFファイル形式 (1446kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜36頁目 |
インバウンドの恩恵がある一方で、人口減少の影響を受ける鉄道各社は「非鉄道事業」の拡大が明暗を分けそうだ。 鉄道大手の業績はおおむね堅調に推移している。新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類に移行し、国内での人流の回復やインバウンド(訪日外国人)の増加などで乗客が回復基調にあるためだ。 2025年3月期の純利益予想で前期比増益を見込んでいるのは、鉄道大手18社中8社で、コロナ禍前…
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