〔冤罪〕プレサンス冤罪事件 無罪確定の元社長が国賠訴訟 検事4人が証人尋問で語った言葉=粟野仁雄
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2784字) |
形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
日本の民事裁判史上で初めて、検察特捜部の取り調べ映像が証拠として法廷で再生された。 6月11日、大阪地裁──。証人として出廷した検察官4人を原告側弁護士が尋問したほか、そのうち1人が2019年に容疑者を取り調べた際の録画が法廷で再生された。 大阪地検特捜部は同年、マンション販売会社プレサンスコーポレーション(大阪市)の山岸忍社長(61=肩書は当時、以下同じ)や部下のA(59)を業務上横領の疑いで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2784字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。