〔日の丸ジェット〕経産省の次世代航空機開発 川崎重は三菱重よりも前向き=平野純一
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2725字) |
形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
日本初のジェット旅客機の開発断念から1年。再び旅客機開発の構想が浮上した。企業の反応はどうなのか。 スペースジェット(旧MRJ)で失敗した日本の民間旅客機開発が再び動き出す。 経済産業省は3月、産業構造審議会・航空機産業小委員会の「航空機産業戦略」で、2035年ごろをめどに日本が次世代航空機開発を目指す方針を示した。 スペースジェットは三菱重工業1社で開発したが、今回はその失敗も踏まえ、複数社の…
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