〔最後のフロンティア〕南極、米中露の研究競争加速 求められる日本の民間活用=後藤慎平
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3034字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (721kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
南極での研究競争に、世界各国が官民挙げてしのぎを削っている。日本も後塵を拝さないために、輸送手段での民間活用が求められている。 1956年から日本も観測している南極地域。近年は、米国基地で衛星通信サービス「スターリンク」が利用可能になるなど、世界各国が官民を挙げて体制を強化し、「最後の大陸フロンティア」での研究にしのぎを削る。筆者は昨年12月〜今年3月、第65次南極地域観測隊として現地に赴いた。…
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