〔書評〕歴史書の棚 実は身近にあるラテン語 名言・名句の宝庫=本村凌二
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1001字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
高校生のころ、『大学でいかに学ぶか』(講談社現代新書)という本を読んだことがある。当時一橋大学の学長だった増田四郎先生が書かれたものだが、そのなかで「人文・社会系に進む学生は、ともかくラテン語を学習しなさい」という趣旨のおすすめがあった。それがひどく印象に残ったせいか、とりあえず大学でラテン語初級・中級を学ぶことにした。 たまたま書店で手にとったラテン語さん著『世界はラテン語でできている』(SB…
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