〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/3 「甘い食べ物」と虫歯の意外な関係=林裕之
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2690字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 歯を守る自然のサイクルである「脱灰→中和→再石灰化」が問題なく行われていれば、虫歯発生のリスクは小さくなると考えられている。 甘い食べ物は虫歯を作ると、いわれています。これは、スウェーデンで行われた人体実験「ビペホルム実験」の結果に基づいています。ビペホルム実験は、スウェーデンのルンドにある知的障害者のためのビペホルム病院で行われました。患者の虫歯…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2690字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。