〔「共同親権」成立〕離婚後も共同で子どもの親権行使 DVや養育費不払いの対応課題=横山渉
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2289字) |
形式 | PDFファイル形式 (602kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
離婚後も両親が共同で子どもの親権を行使する新制度が2026年から始まる。しかし、DVへの対応など課題も山積している。 離婚後も、父と母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」の導入を柱とした改正民法などが、5月17日、参議院本会議において賛成多数で可決・成立した。与党や立憲民主党、日本維新の会などが賛成し、77年ぶりの離婚後の親権の見直しとなった。 今の民法では、離婚後は、父母どちらか一方を親権者に…
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