〔ウクライナ戦況〕死傷者50万人を超える消耗戦 ロシア・ウクライナ全面戦争=山添博史
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1775字) |
形式 | PDFファイル形式 (786kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
泥沼の様相。双方に相手を圧倒できる力はまだまだ見えてこない。 2022年2月からのロシア・ウクライナ全面戦争は、多大な犠牲と資源消費を伴う長期消耗戦に入っている。ここでは少し経緯をたどりながら、投入資源や損耗の規模を見ていきたい。 ウクライナは22年初めの段階で、20万人の兵力を持ち、ロシアの侵攻開始後は、動員や志願募集によって70万人の兵力を得た。ロシアは19万人の兵力で侵攻を開始した当初、ウ…
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