〔深層真相〕東芝が4000人削減へ 再建計画に根強い不信
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
東芝が5月16日に発表した「東芝再興計画」は、2027年3月期に売上高3兆7500億円、営業利益率(ROS)10%の達成を目指すほか、今年11月末までに最大4000人の削減を盛り込んだ。東京・芝浦の本社機能を川崎市へ移転し、分社していた子会社(エネルギー、インフラ、半導体・ハードディスク、デジタル技術の4社)を統合する。 島田太郎社長=写真=は、同計画を「蓋然(がいぜん)性が高い計画」と強調する…
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