〔エコノミストリポート〕冤罪事件の当事者に聞く 大川原化工機社長 「捜査に協力も聞く耳持たず 海外の新規取引を失った」
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全1168字) |
形式 | PDFファイル形式 (1119kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35頁目 |
<INTERVIEW> 検察が自ら起訴を取り下げても、説明すらまったくない──。冤罪事件の当事者が感じたのは、あまりの理不尽の数々だった。(聞き手=荒木涼子・編集部)── 大川原さんら3人は、噴霧乾燥器を海外に不正輸出したとして、外為法違反(無許可輸出)容疑で2020年3月、逮捕・起訴された。■警視庁による18年10月3日の家宅捜索以降、任意の事情聴取が続き、私は40回、海外営業担当の取締役だっ…
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