〔東奔政走〕皇位継承巡る議論本格化へ 「合意」への鍵握る野田元首相=野口武則
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2078字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1535kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
皇位継承を巡る議論がようやく国会で始まる。小泉純一郎政権が2005年に女性・女系天皇容認の有識者会議報告書をまとめて以来、自民党保守派の反発で一歩も進んでこなかった。将来を担う若い皇族に残された時間は少なく、これ以上政治の不作為は許されない。 議論の基となるのが、政府の有識者会議が21年末にまとめた報告書だ。 皇族数を維持する方策として(1)女性皇族が結婚後も皇室で身分を保つ、(2)旧宮家出身の…
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