〔書評〕話題の本 『母の最終講義』ほか
エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号 2024.4.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号(2024.4.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全973字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『母の最終講義』 最相葉月著 ミシマ社 1980円 秀逸なノンフィクションを多数世に出してきた著者の最新刊は、自身の歩みや取材の思い出などを振り返ったエッセー集だ。病気の父と認知症の母の介護に疲弊しながらも、ヘルパーら関係者の助けを借りて困難を克服。「母が身をもって私を鍛えてくれていると思えるようになった」と前向きな姿に感銘を受ける。東日本大震災の被災地での心のケア活動など、社会のさまざまな場…
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