〔編集後記〕浜田健太郎/和田肇
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1187字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (601kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
◇編集部から「新聞は軍部に協力して戦争をあおった」。父は幼い私にそう話した。その後、新聞記者を志望するようになっても、父の言葉は気になった。 本誌3月12日号で元外交官の東郷和彦氏は「ウクライナ戦争を誘発した責任は米国にある」と指摘した。私も同感だ。2014年2月、ウクライナで親露派の大統領が倒れた「マイダン騒乱」がなければ、戦争は起きなかった。その首謀者とされるヌーランド米国務次官は3月、辞任…
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