〔特集〕日本の実力 株価4万円 私はこう見る マネー資本主義が作った壮大なバブル=澤上篤人
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1684字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新し、4万円に達した。今回の株高は地に足のついた上昇なのか、実力を伴わないバブルなのか──2人の専門家に聞いた。(浜條元保/和田肇/荒木涼子・編集部) 史上最高値を更新した日経平均株価は、明らかにバブルだ。これがいかに凄(すさ)まじいか、歴史的な背景から説明しよう。結論を先に言えば、今は50年かけて日米欧の主要国中心に金融をジャブジャブにして作り出した巨大なバ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1684字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔深層真相〕都市ガス販売でカルテル 中部電、東邦ガスに命令
〔特集〕日本の実力 実体経済と乖離する株高にたまるマグマ=編集部
〔特集〕日本の実力 株価4万円 私はこう見る 割高感なく急速な調整はない=新原謙介
〔特集〕日本の実力 株価4万円を考える 日本“企業”と日本“経済”は違う 海外で稼ぐ企業を評価する日経平均=山口範大
〔特集〕日本の実力 日独逆転 私はこう見る1 危機対策失敗、企業の安売り 低いエネルギー自給率=小林俊介/土屋諒太郎


