〔学者が斬る・視点争点〕東北地方で急低下する合計出生率=松浦司
エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号 2024.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号(2024.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2826字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (842kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計出生率は「西高東低」だ。背景には労働環境などさまざまな要因がある。 ◇20〜24歳女性の域外転出が引き金に 日本の合計(特殊)出生率(15〜49歳までの女性が一生の間に産む子どもの見込み数)は、2005年に1・26で底を打ち、15年までは緩やかに回復してきた。しかしながら、15年以降は出生率が再び低下し始めて、コロナショック以降はさらに深刻化した。その結果…
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