〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日本株、新高値で長期上昇相場へ=三宅一弘
エコノミスト 第102巻 第8号 通巻4825号 2024.3.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第8号 通巻4825号(2024.3.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全860字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (507kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
日本株は日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新した。米国ではNYダウが1930年代の大恐慌時に最高値比89%の大暴落となった。最高値の奪還までに25年を要したが、当時とは生活水準や技術革新が格段に進歩した現代で、34年かけた日本株の回復の遅さは異例である。 米国の事例では、株価暴落とその後の低迷の主因となった大恐慌・デフレからの脱却が最高値奪回には不可欠だった。また、1966〜82年の期間は、ベ…
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