〔特集〕株と賃金 米中対立で日本が復活 年末4万4000円目指す=武者陵司
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
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ページ数 | 3ページ (全2712字) |
形式 | PDFファイル形式 (2383kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20頁目 |
<株バブル超え> 1990年のバブル崩壊以来の株高水準にある。円安に加えて、企業の稼ぐ力を評価した外国人投資家や1月に始まった新NISA、企業の株主還元姿勢の強まりがその背景だ。次の焦点はインフレ率を上回る賃上げとなった。 米ウォール街には「FOMO」という言葉がある。「Fear of Missing Out」の略で、取り残されることへの不安という意味だ。今の日本の株式市場はまさにその状態に入り…
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