〔深層真相〕「トリガー条項」協議離脱 民意置き去りの国民民主
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
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ページ数 | 1ページ (全506字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除を巡る協議を発端に、国民民主党の「与党協調路線」が岐路を迎えている。「政治とカネ」問題で玉木雄一郎代表は自民、公明両党との3党協議の打ち切りを表明せざるを得なくなった。旗印のガソリン減税が遠のき、「国民民主の存在感は間違いなく埋没する」(政府関係者)と指摘する声すらある。 ガソリン補助金の期限切れが4月末と迫る中、再協議が昨年12月に始まったば…
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