〔書評〕『なぜ自由貿易は支持されるのか 貿易政治の国際比較』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号 2024.1.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号(2024.1.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1223字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇編者 久米郁男(早稲田大学政治経済学術院教授) 有斐閣 3850円 ◇自由貿易をめぐるメカニズム 消費者意識の視点から考察 戦後の国際政治経済における大きな潮流はグローバル化である。世界中の国々で経済的な相互依存関係が強まり、孤立した閉鎖経済は成り立たなくなった。ただし、グローバル化は国々や人々の間で不平等な影響ももたらした。21世紀に入ると、WTO(世界貿易機関)の機能不全、イギリスのEU離…
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