
〔特集〕日本経済総予測 関西万博 建設費膨張、防災対策…… あまりに多い開催への難題=木下功
エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号 2023.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号(2023.12.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1317字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
大阪・関西万博の大阪市民1人当たりの負担額は1万9000円。計画の甘さが次々に露呈している。 今年11月30日で開幕まで500日となった2025年大阪・関西万博。指摘されていた工期遅れの問題に加え、10月20日には、会場建設費が500億円膨らみ、最大2350億円となる大幅増額の見通しが公表された。万博の運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)は原因について、想定を上回る「物価上昇による建設資…
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