
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/168 アイスランドで火山活動 過去には空港閉鎖、大洪水まで
エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号 2023.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号(2023.12.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1363字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
アイスランド南西部のレイキャネス半島で火山が噴火する可能性が高まっている。首都レイキャビクから南西40キロメートルにある港町グリンダビークでは10月下旬から群発地震が頻発し、11月10日にはマグニチュード(M)5・2を記録する地震も起きた。また、市街地では地表面に亀裂が入り道路が各所で陥没したため、住民約4000人が避難する事態となった。 群発地震の原因は、地下でマグマが割れ目を作りながら南西方…
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