〔編集後記〕安藤大介/村田晋一郎
エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号 2023.11.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号(2023.11.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1190字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
| 雑誌掲載位置 | 51頁目 |
◇編集部から「専門家もジレンマを抱えているのです」。11月7日号の特集「踊る!インド経済」を担当したが、やりとりしたインド研究者の言葉が印象に残っている。「『インド人って何?』と易しく理解できるページを設けたい」。相談した研究者の答えは「それは難しい」だった。 研究者が例に挙げたのは欧州だ。イタリア、ドイツ、フランスと国によって言語も文化も違う。全てを理解して「欧州人」を説明するのは困難だ。 一…
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〔現代資本主義の展開〕マルクス主義への懐疑と批判 第3回 戦後経済の発展とアメリカの強さ=小宮隆太郎
〔言言語語〕〜10/26
〔書評〕『「経済成長」の起源 豊かな国、停滞する国、貧しい国』 評者・原田泰
〔書評〕『戦争と財政の世界史 成長の世界システムが終わるとき』 評者・上川孝夫
〔書評〕話題の本 『中国「軍事強国」への夢』ほか


