〔書評〕『「経済成長」の起源 豊かな国、停滞する国、貧しい国』 評者・原田泰
エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号 2023.11.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第39号 通巻4814号(2023.11.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1282字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (648kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 マーク・コヤマ(ジョージ・メイソン大学准教授) ジャレド・ルービン(チャップマン大学教授) 訳者 秋山勝 草思社 3740円 ◇世界はいかにして豊かになったか 多角的に持続的経済成長を分析 1700年代以前、世界の一部地域で一時的な成長が生じたことはあったが、持続的な成長はなかった。 本書は、18世紀以降、世界がどのように豊かになってきたかについて五つの理由を挙げ、それらが、持続的成長を…
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〔言言語語〕〜10/26
〔編集後記〕安藤大介/村田晋一郎
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〔書評〕話題の本 『中国「軍事強国」への夢』ほか
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