
〔特集〕円安亡国 寺島実郎 アベノミクスは脱デフレを目指した調整インフレに向けたもがきだった
エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号 2023.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号(2023.10.31) |
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ページ数 | 1ページ (全2024字) |
形式 | PDFファイル形式 (491kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
<Interview> 内外の有識者と活発な議論を繰り返す寺島実郎氏に、なぜ日本の円安が止まらないかを聞いた。(聞き手=浜條元保/中西拓司・編集部) 安倍晋三元首相のアベノミクスとは脱デフレを目指し、調整インフレに向けたもがきだった。それが失敗に終わり、アベノミクスが呪縛となって絡みついている状態といえるだろう。ここでいう「調整インフレ」とは、意図的にインフレ(物価上昇)に持っていって、債務の負…
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