
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 景気のバロメーター「雇用統計」 サンプル世帯が受ける調査…=清水梨江子
エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号 2023.10.17
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号(2023.10.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1361字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
◇景気のバロメーター「雇用統計」 サンプル世帯が受ける調査とは? 初夏のある日、ワシントンDCにある我が家のチャイムが鳴った。玄関先に出てみると、タブレット端末を持った男性が、にこやかに顔写真が入ったIDを見せながら、「雇用統計の調査だ」と告げてきた。 雇用統計は、非農業部門就業者数や失業率など雇用情勢を示すデータであるのはもちろんのこと、個人所得や消費、更には為替にも影響する重要な指標と見なさ…
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