
〔特集〕金利ある世界 住宅ローン 固定型はすでに上昇 変動型との組み合わせも=関大介
エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号 2023.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号(2023.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2547字) |
形式 | PDFファイル形式 (838kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
低金利が常態化していた日本に、金利上昇の波が押し寄せている。今から住宅ローンを組むなら……。 東京都心部では新築だけでなく中古マンションの販売価格が1億円を超え、その他の主要都市部でも上昇が続いている。建物の建築コストは、素材だけなくゼネコン(総合建設会社)の人手不足から上昇が続く可能性が高くなっているため、マンション価格の上昇は当面続くことになるだろう。 さらに上昇を続けるマンション購入を支え…
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