〔書評〕話題の本 『実証研究 東京裁判』ほか
エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号 2023.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号(2023.9.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全982字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『実証研究 東京裁判』 戸谷由麻、デイヴィッド・コーエン著 筑摩選書 1870円 第二次大戦後に連合国が日本の指導者を裁いた極東国際軍事裁判、通称「東京裁判」。判決から75年を迎えた今、戦犯の事実認定で検察側と弁護側が何を争い、被告人の責任がどう問われたのかを研究者が解明した。侵略や人道に対する罪など国際犯罪を行った者は政治家や政府高官でも免責とならないとの機運を形成したと東京裁判を評価。同時…
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