〔特集〕逆風の銀行 SBI 新生銀の非上場化で完済へ 提携地銀には重い公的資金=高橋克英
エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号 2023.7.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号(2023.7.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1377字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
「地銀連合」構想を掲げるSBIホールディングス。提携地銀9行は有価証券で含み損を抱える。 SBIホールディングス(HD)は5月12日、子会社のSBI新生銀行にTOB(株式の公開買い付け)を実施し、非上場化する方針を発表した。SBIは一般株主が保有する26.98%の株を取得し、持ち株比率を最大77.02%に高める。国(政府系株主)はTOBには応じず、引き続き22.98%保有する。 SBI新生銀行の公…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1377字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕逆風の銀行 INTERVIEW 地銀の今 片岡達也 「外債の追加損切りで健全化 規模拡大へ海外銀行の買収も」
〔特集〕逆風の銀行 地銀再編 マイナス金利で経営環境悪化 独禁法特例と資金交付で加速=杉山敏啓
〔特集〕逆風の銀行 ゼロゼロ融資 コロナ禍明け、ついに返済開始 14カ月連続で増える企業倒産=坂田芳博
〔特集〕逆風の銀行 デジタル給与払い 利用者に乏しいメリット コストかさみ拡大に疑問符=谷口栄治
〔特集〕逆風の銀行 地銀の海外拠点 経費削減で相次ぐ閉鎖や撤退 千葉銀、伊予銀は利益の源に=高橋克英


