
〔特集〕逆風の銀行 地銀の海外拠点 経費削減で相次ぐ閉鎖や撤退 千葉銀、伊予銀は利益の源に=高橋克英
エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号 2023.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第24号 通巻4799号(2023.7.4) |
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ページ数 | 3ページ (全2713字) |
形式 | PDFファイル形式 (1076kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37頁目 |
コスト負担の重さから閉鎖が相次ぐ地銀の海外拠点。一方で、貸し出しの拠点として機能を強化する動きもある。 地銀の海外拠点の閉鎖が相次いでいる。 南都銀行は、2021年4月に香港駐在員事務所を、同年8月には上海駐在員事務所を相次いで閉鎖し、海外拠点がゼロとなった。みなと銀行、みちのく銀行、山梨中央銀行も閉鎖により、海外拠点はすでにゼロだ。 業務提携行やグループ同士で、海外拠点の統廃合を進めるケースも…
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