〔東奔政走〕サミット前に懸案「駆け込み」 岸田首相の体面保った後始末は=松尾良
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2055字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1660kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、2016年の伊勢志摩以来となる日本開催とあって、大きな注目を浴びながら閉幕した。ウクライナのゼレンスキー大統領の突然の訪日は、会議の進行に一部混乱もきたしたが、それ以上のインパクトを内外に与えた。 中国の台頭やロシアの「独善」に直面し、限界が指摘されるサミットの評価は分かれるだろう。一方、岸田文雄政権は議長国としてこの節目を迎えるまでにどう動い…
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