〔ザ・マーケット〕今週のポイント ECB理事会(6月15日) タカ派姿勢を強めるか=高山武士
エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号 2023.6.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第22号 通巻4797号(2023.6.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全748字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
6月15日にECB(欧州中央銀行)は政策理事会を開く。ECBは前回5月の理事会で0.25%の利上げを決め、累計の利上げ幅は3.75%となった。ECBは2月の理事会まで声明文で将来の「利上げ予告」をして、タカ派姿勢を強めていたが、米シリコンバレー銀行が破綻した後に開かれた3月の理事会以降は、よりデータに依存する姿勢に転換した。具体的には(1)最新の経済・金融データに照らしたインフレ見通しの評価、(…
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