〔アートな時間〕舞台 團菊祭五月大歌舞伎 達陀 お水取りの要素加味した舞踊劇 尾上松緑、13年ぶりの上演=小玉祥子
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (1172kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
天平勝宝4(752)年の大仏開眼以来、奈良・東大寺二月堂で途絶えることなく受け継がれてきた「修二会(しゅにえ)」(お水取り)のエッセンスを巧みに取り込んだ舞踊劇「達陀(だったん)」(萩原雪夫作)が、歌舞伎座の「團菊祭五月大歌舞伎」夜の部で上演されている。要となる僧集慶(じゅうけい)は尾上松緑。本興行では2010年12月の日生劇場公演以来の上演となる。 松緑の祖父である二世松緑の振り付けと集慶で1…
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