〔書評〕話題の本 『ラザルス』ほか
エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号 2023.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号(2023.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全957字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『ラザルス』 ジェフ・ホワイト著 草思社 2420円 北朝鮮からミサイルが発射されたというニュースが連日のように報道されている。経済的には完全に破綻しているはずの国家に、なぜそんなことが可能なのか。本書は、その陰に、政府の別動隊としての「ラザルスグループ」というハッカー集団の存在を指摘する。金融機関に対するハッキングをはじめ、暗号資産を狙った執拗(しつよう)な攻撃など、いまや世界全体の脅威とな…
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