〔書評〕『占領期カラー写真を読む オキュパイド・ジャパンの色』 評者・池内了
エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号 2023.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号(2023.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1261字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (798kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 佐藤洋一(早稲田大学教授) 衣川太一(神戸映画資料館研究員) 岩波新書 1254円 ◇見られるようになった写真の数々 占領期日本の姿を「色」で読む 世界最初の写真は1827年にフランス人ニエプスが発明したそうだから200年近くの歴史がある。その間、乾板からフィルムそして電子回路へと写真技術が進歩し、モノクロ(白黒)撮影からカラー(天然色)撮影が当たり前となって、今や誰もがスマホというカメ…
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