〔書評〕『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号 2023.5.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第18号 通巻4793号(2023.5.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1201字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (798kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 クリス・ミラー(経済史家) 訳者 千葉敏生 ダイヤモンド社 2970円 ◇半世紀以上に及ぶ半導体興亡史 地政学的リスクも独自検証 1950年代、「8人の反逆者」と呼ばれた米国の技術者が半導体メーカーを設立した。その中には、半導体の集積度が2年ごとに倍増するという「ムーアの法則」を提唱したムーア氏や集積回路の共同発明者のノイス氏らがいた。やがて2人は世界的な半導体企業となるインテルを創設す…
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