〔特集〕100年 食料 中露が進める「肥料人質外交」 日本は自給率向上へ転換を=柴田明夫
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5202字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1777kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 94〜97頁目 | 
<第2部 私たちの命を考える> 中国とロシアが穀物生産に不可欠な「肥料」を外交手段として使い始めた。日本は食料自給率を引き上げる必要がある。 ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過した。戦闘が長期化するなか、シカゴ穀物市場は、ひとまず騰勢一服となっている(図1)。ウクライナ産穀物の輸出再開に加え欧米中央銀行の利上げ加速により、ヘッジファンドなど投機筋のポジション調整(利益確定の売り)が入ったた…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5202字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔ザ・マーケット〕向こう2週間の材料 4/25〜5/5
〔東奔政走〕G20との両立に岸田首相が腐心 広島サミットの成否握るインド=及川正也
〔特集〕100年 生命科学 新しい「生」「死」の概念登場 長寿実現の先の「健康」が課題=菱山豊
〔特集〕100年 感染症 被害の拡大と抑制が同時進行 国際協力と主権のジレンマも=飯島渉
〔この人に聞きたい!未来への提言〕/3 インターネットイニシアティブ会長 鈴木幸一さん
  

