〔東奔政走〕G20との両立に岸田首相が腐心 広島サミットの成否握るインド=及川正也
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2092字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1563kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 | 
広島市で5月19日から21日まで開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)まで約1カ月。その露払いとなるG7外相会合が4月16〜18日、長野県軽井沢町で開かれた。支持率が上向く中、外交の大舞台・サミットで成果を上げ、それを跳躍台に政局の主導権を握る。そんな岸田文雄首相の思惑通りに事は運ぶだろうか。「サミットの成否のカギを握るのはインドとの関係だ」。そんな声があちこちから聞こえる。9月にニューデ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2092字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米1〜3月期GDP(4月27日) 3四半期連続プラスへ=窪谷浩
〔ザ・マーケット〕向こう2週間の材料 4/25〜5/5
〔特集〕100年 食料 中露が進める「肥料人質外交」 日本は自給率向上へ転換を=柴田明夫
〔特集〕100年 生命科学 新しい「生」「死」の概念登場 長寿実現の先の「健康」が課題=菱山豊
〔特集〕100年 感染症 被害の拡大と抑制が同時進行 国際協力と主権のジレンマも=飯島渉
  

