〔書評〕『日本の人的資本経営が危ない 強みを活かした変革の戦略』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号 2023.4.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第16号 通巻4791号(2023.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1237字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 佐々木聡(パーソル総合研究所上席主任研究員) 日経BP 2750円 ◇海外企業の模倣ではなく日本独自の人の生かし方を追求 企業経営における人材育成の大切さは、経営の研究者や実務家によってこれまで繰り返し叫ばれてきた。そのたびに人事管理の重点も労務管理から人事管理へ、さらに人的資源管理から戦略的人的資源管理へと移ってきた。人的資本経営もその延長上にあるものだと考える読者がいるかもしれない。…
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