
〔特集〕世界経済入門 サウジアラビア 脱石油で70兆円の未来都市 アラブ史上初の消費税導入=庄司太郎
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2902字) |
形式 | PDFファイル形式 (570kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
四つの超巨大都市計画がスタート。人口900万人の“壁面”都市も建設する。 現在、サウジアラビアでは石油収入に依存しない経済を構築するため、世界的にも未曽有の未来都市計画「NEOM(新しい未来)」が進行している。 NEOMの最高責任者は、実質的権力者であるムハンマド皇太子で、計画は2017年に発表されている。官民の投資総額は5000億ドル(約70兆円)で、サウジ西部のアカバ湾と紅海に面した約2万6…
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