〔特集〕世界経済入門 トルコ ウクライナ和平に存在感 慢性的なインフレに苦慮=西浜徹
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2579字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (737kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
和平交渉で存在感を示すが、政策運営や構造問題による慢性的なインフレが悩み。地震の被害も甚大だ。 ここ数年の世界経済を揺さぶった新型コロナウイルス禍では、その影響が最も色濃く表れた2020年は世界経済がマイナス成長となるなど、多くの国が余波を受けた。こうした状況ながら、トルコは20年の経済成長率も1・9%のプラス成長を維持するなど、コロナ禍が同国経済に与えた影響は軽微だったようにみえる。 しかし、…
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