〔特集〕世界経済入門 ベトナム ASEANでも成長力突出 環境悪化で持続可能性に課題=緒方亮介
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1609字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (490kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35頁目 |
急成長中だが大気汚染、交通渋滞など課題が山積。日本がその解決に力を貸すチャンスだ。 ベトナムは、“超人気国”だ。新型コロナウイルス禍もマイナス成長を経験せず、国際通貨基金(IMF)による経済成長予測は2023年が6.2%、24年は6.6%、今後5年平均も6%を超え、東南アジア諸国連合(ASEAN)でも突出する(図)。人口も間もなく1億人に達するなど魅力的条件がそろい、直接投資も右肩上がりだ。その…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1609字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕世界経済入門 人口18億人の南アジア 中印の「誘致合戦」に揺れる 国内政治混乱の引き金にも=深沢光樹
〔特集〕世界経済入門 大国インドネシア まもなく「新G7」中核国に 中国より日本が一貫して頼り=石井正文
〔特集〕世界経済入門 中東 脱炭素で激変する経済構造 世界の再エネ輸出拠点に=土屋一樹
〔特集〕世界経済入門 イラン 制裁下の“抵抗経済”で発展 急速に進む物価高が課題=佐藤佳奈
〔特集〕世界経済入門 サウジアラビア 脱石油で70兆円の未来都市 アラブ史上初の消費税導入=庄司太郎


