
〔特集〕世界経済入門 “新超大国”インド スマホと半導体製造に注力 石油対外依存がアキレスけん=椎野幸平
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2322字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
世界1位の人口による「内需」が成長の原動力だ。スマホや半導体の国産化を進めるが、エネルギー高に対する脆弱性もある。 インドは遅くとも今年中に人口が中国を上回り、世界最大の人口大国となると見込まれ、成長性が改めて着目されている。経済面のみならず、外交面でも主要20カ国・地域(G20)の議長国として、さらには新興国・途上国「グローバルサウス」を代表する国として、存在感を発揮しつつある。 大前提として…
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