
〔特集〕世界経済入門 「露の裏庭」中央アジア ウズベキスタンは外交多角化へ 非産油・小国は依存続く=斎藤竜太
エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号 2023.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第15号 通巻4790号(2023.4.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1510字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
表面的にはロシアとの一体性に大きな変化は見られないが、資源国では独自外交の動きも出ている。 ロシアのウクライナ侵攻により激動の1年となった2022年、旧ソ連を構成していた中央アジア諸国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンおよびウズベキスタン)が、対露関係でどのような姿勢をとるか注目された。だが現在のところ、一体としての顕著な「ロシア離れ」には至っていないのが実態だ。この地域は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1510字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。