
〔書評〕『グリーン経済学 つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考』 評者・諸富徹
エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号 2023.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第13号 通巻4788号(2023.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1240字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 ウィリアム・ノードハウス(エール大学教授) 訳者 江口泰子 みすず書房 4180円 ◇経済成長と環境保護の両立へ バランスの取れた深い考察 著者のノードハウス氏は、環境・経済統合モデルの開発を通じてマクロ経済分析の発展に寄与した業績で、2018年にノーベル経済学賞を受賞した。彼が開発したモデルはいまや、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)など世界中で用いられ、気候変動を抑止しつつ、経…
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